『失敗の本質』戸部良一 他著 を読んだので学んだこととか

仕事

以前、『戦略的思考とは何か』(岡崎久彦著)という本を読んで、

なんとなく社長への第一歩は踏み出せたと思うので、

今回は第二歩目ということで、『失敗の本質』を読んでみた。

これもすごくいい本だった。

いやまあ、半分も理解できているかは分からないけども。

ただ、読む前より読んだ後の方が得たものがあったと思えたからそれだけで○としよう。

この本で一番大事と思われる図、それがこれ↓

『失敗の本質』戸部良一 他


第三章に出てくるこの枠組みってそのまま企業にあてはめることができる。

「環境」が「戦略」に影響を与えて、

その戦略に沿って「組織構造」「組織行動」「管理システム」(3つ合わせて「戦略実行」)を構築し業務を進める。

そしてそれらの「戦略実行」を元に「パフォーマンス」を発揮し、

「組織学習」を繰り返しながら得た「資源」を再び「戦略」に生かす。

シンプルかつ到達地点。




ということでアホなきつ栗さんは早速自分に当てはめてみる。


今の僕は上司(社長?)が定めた戦略に沿って構築された戦略実行部隊の一端(というかほぼ末端)を担っている。

僕の会社はそもそも年に4人くらいしか新入社員が入らないので、30歳になってもまだまだ下っ端。

同じ部署に後輩はいるけど、同じ係ではないから、あと数年は下っ端である。

上から与えられた業務(雑務?)も基本的に僕がしないといけない。

だから時間も足りないし、何かこう、日々の成長が感じられないというか・・・。

でも、そんな末端野郎であってもこの図って頭に入れておかないといけないですよね。

まず、一番重要なことって「環境」の変化をいかに正確に素早く捉えるかと思うけど、

これが一番重要でありながら一番難しい。

情勢や顧客のニーズは常に動いているし、それを話し合う会議には出席できる立場じゃないし、

ましてや考える時間が業務中にあるわけない。

でも社長はこれを毎日リアルタイムで正確に追いかけているんわけで、

ただ、じゃあ自分が社長になったらとか部長になったら、課長になったらなんて言ってたら

その時には手遅れですよね。

別に解決方法なんかは思いつかないけど、毎日ちょっとずつ「環境」を把握して「パフォーマンス」に繋げる。

これを意識するだけで視界や物の見え方が変わるといいな、と思った今日この頃である。

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