【見ていただきたい人】 劣等感の塊のような人
【得られるもの】 一歩踏み出す勇気
こんにちは、きつ栗です。
今日はユニゾンスクエアガーデンの2曲目の紹介。
サンポサキマイライフ
半透明の矢印で準備オーケー よく見てるから見失わないんだ
どうせなら森羅万象サンプリングしてみたい
イメージを起こせよ、ほら、今! 単純だよ、こんぐらい
くだらない? それなら笑ってよ いやじゃない? ならばついて来てよ
揺るがない、それだけはどうにも揺るがないんだよ
全知全能神様も知ったもんか つける足あとが最良のアンサー
愚かなこの世の不条理に言わせたい ぎゃふんと言わせたい
バカだな、もう引き下がってはいられない、
ウズウズしちゃうんだよ 欲望、現実が入り混じる
三歩先をエスコート 心配ない、大丈夫さ
出典:田淵智也『サンポサキマイライフ』
以下、ソーロの独断と偏見の感想↓
1に準備。2に確認。3に現実直視。
小さなころに見たかっこいいヒーローにはなれなかったし、
家では踊ったりするのに、自分を出し切れなかった学生時代。
友達が、泥団子 → 鬼ごっこ → 勉強 → スポーツ → 仕事
「遊び」から「協力・競争」にレベルが上がるにつれて、
比較から劣等感や敗北感は増すばかり。
自分と同じ年の人が五輪で金メダルとったり、有名大学に入ったり。
関わり合う人が増えたら増えただけ、気持ちを削られることも多くなる。
それでも動き出すことの大切さ。
そして動き出したっていいんだと肯定してくれる、そんな曲。
私のブログやプログラミングもそう。
今さらとか、どうせとか思ってしまっている自分もいる。
日々何かを続けることの難しさを感じるし、このブログもあと1年は誰も見ないと思われる。
でもそれでいいんです。誰も見なくても続けてみよう。
一歩踏み出せば全知全能神様も関係ない。
いつだってそう、日々生きた足跡が最良のアンサー。
是非聞いてみてください。個人的に斎藤さんの声が他の曲よりかっこよく聞こえます。
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